2024年08月12日

鬼ヶ島。(鬼の台所)

今朝も外へ出ると青空が[晴れ]雨の心配をしなくていいのは嬉しいけど暑いな[ダッシュ(走り出すさま)]


そうそう、昨日BBQした時に義姉が「久しぶりに鬼ヶ島へ行きたい[わーい(嬉しい顔)]」と言いまして、私は行った事が無いんですぐに話がまとまりました。と、いう事でフェリーに乗り高松へ。


着いたら女木島(正式名)行きのフェリー乗り場へ。といっても同じ高松港内ですのですぐですけどね。写真左の奥に見えてる岸壁が小豆島行きの乗り場となります。


そして20分で女木島に到着。港の横にあるおにの館前からバスに乗り、


桃太郎伝説(諸説ありますが)の一つとなる、鬼が住んでいたといわれる洞窟の上り口に到着です。


ここから50mほど上がった所に入口がありました。入場料(600円・税込)を支払い中へ。入った瞬間からメッチャ涼しい~♪


私は下調べせずに訪れたんで驚いたのですが、この洞窟は自然の物では無く人の手で作られたんだそうです。しかし作られた時期や建造主は解明されていないそうですから、もしかして本当に鬼が住みかにするため掘ったとかやったりして[目]


そして出口まで来ましたので外へ。


係の人がここから少し登った所に展望台があると言ってたんで、せっかくなんで行ってみましたけど、高松のベイエリアや小豆島行きのフェリーや高速艇が観れました。いつもとは逆の視点なんでちょっと新鮮な景色でしたよ^^


さぁ高松まで戻りますか。港まではまたバスに乗って、やったんですが満席で乗れず[あせあせ(飛び散る汗)]


次に来たバスには乗れましたが、予定してたフェリーの時間には間に合わないしお昼も過ぎてたんで、洞窟の入口で渡されたガイドブックを見て、1番近かった“鬼の台所”という食堂に来てみました。


軽めでいいなと私は“冷かけうどん ちくわ天のせ”(550円・税込)を注文しましたが、先客が大人数で時間が掛かるそう。


こりゃ次のフェリーに乗るのも厳しいなと思いつつ待ってると、30分以上経ってようやく出てきました。


それじゃサクッと食べましょう。えっ[exclamation&question]コシがあって美味しいやん[ぴかぴか(新しい)]予想してたのとあまりのギャップに、声が出そうになるほど驚きました[目]

私の推測ですけど、このお店では生麵をストックしてあり、注文してから茹でてるのではないかと。それに妻は焼うどんを注文しましたけど、全くコシなんて無かったと言ってましたし。
ちくわ天も注文してから揚げたようで、熱々やったし美味しく頂きました♪

そして高松まで戻り、散策した後にフェリー乗り場まで行きましたが、休日やのに危険物積載便で乗れず[ふらふら](画像は小豆島フェリーHPから引用)
スクリーンショット 2024-08-13 064348.png

次のフェリーまで1時間あるし喉も乾いたんで、先程の女木島行きフェリー乗り場まで戻り、ここ数ヶ月常設してるキッチンカーで、生ビールを買って側のテラス席にて。そよそよと吹く海風に当たりながらの冷えたビールは格別でした[わーい(嬉しい顔)]


それでは夜になり今日も晩酌です。アテは昨日の焼鳥の残りを使った照り煮と、


焼いた物の残り。


暑いけど楽しかったな[ビール]とビールを開け、


私は焼酎にチェンジします。


それでは美味しいものを食べて今日も満足。ごちそうさまでした[るんるん]

↓私が今日訪れた、桃太郎伝説で知られる女木島は、瀬戸内のこの辺りです↓

posted by タンタン at 23:00| Comment(4) | 外で美味しい(麺類) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
作られた時期も建造主もわからないとなると本物の鬼ヶ島?といろいろ想像が膨らみますね^ ^行ってみたいなぁ〜^ ^
Posted by momo at 2024年08月13日 08:20
鬼ヶ島って、香川県にあったんですね。
帰りのバスにも乗れないくらい人気なんですね。
Posted by ヨッシーパパ at 2024年08月13日 18:44
鎮座している鬼が可愛い感じですね(^_^)
Posted by ぼんさん at 2024年08月14日 05:14
本当に鬼が作った洞窟なんですかねぇ♪
夢があっていいなぁと思います!
『危険物便』って何を運ぶのでしょうか?
プロパンガスとか?かなぁ?????
Posted by Rchoose19 at 2024年08月14日 07:51
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