今日も暖かくなる予報でしたんで、かねてからやろうと思ってたDIYを。何をするかというとお風呂の排水関係の部品交換です。
とりあえず覚書とするために、購入した部品の品名、品番と価格を載せておきましょう。
① 排水栓用押しボタン(PJ3160)1,148円(税込)
② 調整式レリース(AFKA089N1)4,750円(税込)
(押しボタンから排水栓に繋がるワイヤー)
③ メカボックス(AFKA069)2,475円(税込)
(排水栓を上げ下げするための土台)
合計8,373円(税込)でした。
でも初めはこんな手の込んだ事をするつもりは無く、単に傷んだ押しボタンって交換出来んのかな?というくらいの気持ちで調べ始めたんですよね。しかし調べを進めていく内に、排水栓が上下しなくなりメーカーに修理依頼したら数万円掛かったとか、私と同じく自分で交換してみたという記事が見つかりまして。我が家のお風呂も使用開始してから16年経ってるし、今はまだ大丈夫そうやけど予防的に換えといた方がいいんかな?と思ったワケです。部品の調達はたまたまDIYされた方々の浴槽と同年代の物やったんで、割とスムーズに買い揃えが出来ました。
では始めましょう。まずは押しボタンに吸盤を付けて引き上げたら、
排水栓を引っ張って外します。
そしたら排水栓の下にメカボックスがありますので、ペンチで摘んで外します。で、メカボックスとレリースを分離してから引き抜くんですが、外す際に接合部がいとも簡単に折れてしまいました年数経ってるし劣化が進んでたんですね。
続いて外したワイヤーに紐をくくったら、
押しボタン側からレリースを引っ張ると、
このように抜けました。
ここからは逆の手順で新しいレリースを通していきます。新品のレリースの先に紐をくくってから、
紐を引っ張ると、
排水口に先が出てきますから、
新しいメカボックスを時計回りに回してレリースに取付け、カチッと音がするまで排水口に押し込んだら終了です♪
最後に排水栓を付けてから、栓を閉じて少しお湯をはり、水漏れしてないかチェックしました。
終わったら妻が「暖かいし食べに出る?」と言うんで、SNS投稿おことわりのあのお店へ。でも前と違ってその表示は見当たらないし、今回も外観写真を載せます。
入店したのは12時前でしたんですんなり席を確保。私は“れんこん入り鶏つくねの照り焼き定食+クレームブリュレ チョコレートムース添え+コーヒー”(1,000円+600円+150円=1,750円・税込)の組み合わせで、妻は“自家製スモークサーモンのニョッキ+島産いちごのタルト+コーヒー”(1,000円+600円+150円=1,750円・税込)の組み合わせで注文しました。
話しながら待ってると、10分くらいで揃って出てきました。
ソースをたっぷり絡めて頬張ると、和風鶏ハンバーグといった感じで美味しい
食後はもちろんケーキも。
こちらではいつ何を食べても、外れが無いのがいいんですよね~♪
食後は買い物してから家に帰り、後はのんびり過ごしました。
それでは夜になり今日も晩酌です。アテはトンカツと、
もやし炒め。
それと先日届いた頒布会のまぐろぶつも出して、
お疲れさんとビールを開け、
私は湯割りにチェンジします。
それでは美味しいものを食べて今日も満足。ごちそうさまでした
ラベル:eat
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自分でやれば安上がりだけど私は無理かな?
しかし、業者に頼むとお高いよね(^_^;)